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フレンチ・フェスティバル

フランス革命が始まった7月14日、世界中のフランス人がお祝いするこの日に、ブリスベンでフレンチフェスティバルが行われました。音楽やダンスのステージ、パレード、アート、語学、旅行、ファッションなど、フランスに関するあらゆる文化が紹介され、食べ物の屋台がずらりと並びました。多くのフランス移民たちが出店者やボランティアとして参加しています。

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まずは食べ物の屋台で腹ごなし。クロックムッシュ、キッシュ、クレープ、フランスパンのサンドイッチなどのファーストフードの屋台が並びます。
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こちらはフランス国旗色のマカロン。このマカロン屋さんは、色とりどりのマカロン種類を一つ一つ指定するお客が殺到して、店先に人が溢れていました。
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フレンチワッフルも大繁盛です。
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イチゴがたっぷりのワッフル。クリームがかる~くて甘すぎず、オーストラリアのスイーツとはケタ違いのおいしさ。
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そしてフランスといえばやっぱりパンです。パン屋さんの屋台にはバゲット、クロワッサン、ブリオッシュ、パン・オ・ショコラなど、いろんな種類のパンがたくさん。普通のパン屋さんで手に入るパンとは比べ物にならないおいしさのパンが、暖かいまま提供されます。バゲットの質の高さには感動。これでフレンチトーストやクロックムッシュを作ってもおいしそう。オーストラリアのパンに辟易しているわたしには天国でした~。

お酒は屋外の公共の場で禁止されているので、この日は特別に柵で囲い、警備員を配した一画だけで提供されます。
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フランスワインとシャンパンのカウンター。この国はオーストラリアワインが圧倒的なので、たまにはフレンチもいいですね。
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モエ・シャンドンで乾杯!
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移動式ATMには長い行列が。デビットカードやクレジットカードが使えないので、現金を切らした人にはうれしいですね。
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ステージからはシャンソン風の音楽などが流れ、芝生や椅子に座ってワイン片手にのんびりくつろぐことができます。
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この日は雨の予想が大外れ、よく晴れて、ものすごい人が殺到し、大盛況になりました。このフェスティバルはブリスベンの数あるインターナショナル・フェスティバルの中でも質が高い方だと思います。入場料無料というのも大盛況の理由でしょう。会場にはフランス語が飛び交い、ブリスベンにこんなにフランス人がいたとはびっくりでした。

このフェスティバルには地元のレストラン、カフェ、パン屋さん、インテリアショップ、語学学校、旅行会社などが出店していて、フランスに関わる地元のビジネスの活性化に貢献しているわけですが、もし日本のフェスティバルをやったら・・・出店者は中国人や韓国人だらけになり、中国風・韓国風和食が提供されるでしょう。和食レストランや和風ファーストフードの経営者はほとんどが中国人や韓国人なのですから。この国で日本の食文化の継承を担っているのは、日本人ではなく彼らなのです。

こういうインターナショナル・フェスティバルに行くたびに、各国からの移民たちの結束力がうらやましくなります。日本人移民の結束力は他民族に比べて非常に弱く、コミュニティもなく、これと同じような日本のフェスティバルはないからです。もしここにある屋台が全部日本の屋台だったら・・・どんなに素敵でしょう。日本には世界に誇れるすばらしい文化があるのですから。

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テーマ : オーストラリア
ジャンル : 海外情報

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こういう多民族的な催しって、日本ではあまりないと思います。浅草のサンバカーニバルとか、中華街の新春の賑わいなどはあるのですが、それはその人たちが集まっている地域に限定されていて、それこそ、その他、アメリカの独立記念日やフランスの革命祭のシーズンに、日本の大都市圏のかの国人たちがこうした催しをするかというと、あまり見ない気がします。
やっぱり日本じゃ盛り上がりにくいのかなあ。

Nuggetさん

日本はそもそも移民が極端に少ないです。アメリカやフランスは駐在員ならいるんでしょうが、日本の在外駐在員と同じように、彼らはいずれ国に帰るのでローカルに根付いた活動はしないと思います。内輪ではお祝いしていると思いますが。韓国やブラジルなど日本にある程度根付いた移民も、在日韓国人などは名前も変えて日本人のようにふるまってようやく社会に入りこんでいます。日本は海外の物はたくさんありますが、あくまでも日本人が日本人のために持ち込んだものです。ダイバーシティを認めない国なので、移民があるがままの形で地域社会に溶け込むというのはちょっと想像できませんね。

プロフィール

divayoshiko

Author:divayoshiko
よりよい生活と仕事環境を求めて、日本の会社を辞めてオーストラリアに移住しました。IT技術者として生活を確立するまでの様子、日々の生活や仕事のこと、現地情報、オーストラリアや日本について感じることなどをつづっています。メルボルン在住。
Twitter @divayoshiko

これまでの歩み
2009年
4月  技術独立ビザで永住権取得
2010年
1月  東京からブリスベンに移住
2月  シドニーに移住
4月  ブリスベンに移住
5-6月 メルボルンに長期出張
2014年
2月  メルボルンに移住

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