スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ITプロフェッショナルの転職事情

最近まわりをキョロキョロしていたときにいい出会いがあり、転職しました。二年弱ぶりの新しい職場ですが、IT業界では一、二年で転職していくことはめずらしくありません。私のいたコンサルティング会社では、三年や五年同じ職場にいたら、わー長い!という感じでした。仕事内容が自分のキャリアパスに合わなくなってきたり、やりたいことができない場合はどんどん移っていきます。自分の守備範囲を広げたり、レジュメに書きたいことができる職場に積極的に移って行かないと、市場での競争力を保つことができません。

転職にあたっては、オーストラリアの業界経験が豊かな同僚たちがいろいろと相談に乗ってくれました。こちらでは転職を繰り返すのはまったく普通のことなので、職場で同僚と仕事情報を交換したり、転職の話をするのはめずらしくありません。転職を決意し上司に報告した時点で、すでに何人かの同僚は私が次にどこに行くかさえ知っていました。会社や同僚たちに退職の報告をすると、次はどこに行くかを必ず訊かれるので、「こういうキャリアパスなので○○に行って△△をする」と説明しました。みんな「おめでとう!」と気持ちよく送り出してくれました。オーストラリアの転職市場や業界事情にはまだまだ疎い私、時間を惜しまず相談にのってくれた同僚たちには本当に感謝です。

日本で外資系IT企業にいたときも、同僚と面接を受けた話なんかはたまにしていました。「面接を受ける=転職を考えている」というわけではないからです。でもまじめに転職を考えている場合は、やっぱり内密に就職活動をしていました。退職を決めてからも、上司に報告するまでは他人には絶対にバレないように念には念を入れていました。退職のときも送別会の場でも、次の行き先を聞かれることはなく、こちらから言うこともありませんでした。今から考えてみると、なぜそこまで隠していたのかよくわかりません。日本では会社への忠誠心を見せることが大切だからでしょうか。転職することは決まったことで、行き先はいずれわかることなのにね。

結局オファーを受けることを決めた日から実働三日後には次の会社に出社していたという、スピード転職になりました。これはITコンサルティング会社特有なのかもしれませんが、そのときにたまたま抱えている案件がなかったので退職はすんなり行きました。上司は離れたところにあるクライアント先で仕事をしていたので、退職前に会う機会はありませんでした。これもコンサルティング会社の宿命かもしれませんが、上司に会わずに退職したのは初めてです。また次の行き先の会社もさっさと受け入れ準備をしてくれました。人材を出す方も受ける方もサバサバしていてプロセスも早く、さすがに慣れているなーという印象です。

余談ですが、お別れする同僚たちと連絡先を交換するとき、Eメールアドレスの交換をすることはありませんでした。SNSかSMSで事足りるからです。今やEメールはビジネスでの利用を除き、過去の遺物になってしまいました。時代は変わるなあ~と感じた出来事でした。週末はSMSで連絡してきた元同僚とさっそくランチの予定です。

関連記事
スポンサーサイト

テーマ : オーストラリア
ジャンル : 海外情報

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

divayoshiko

Author:divayoshiko
よりよい生活と仕事環境を求めて、日本の会社を辞めてオーストラリアに移住しました。IT技術者として生活を確立するまでの様子、日々の生活や仕事のこと、現地情報、オーストラリアや日本について感じることなどをつづっています。メルボルン在住。
Twitter @divayoshiko

これまでの歩み
2009年
4月  技術独立ビザで永住権取得
2010年
1月  東京からブリスベンに移住
2月  シドニーに移住
4月  ブリスベンに移住
5-6月 メルボルンに長期出張
2014年
2月  メルボルンに移住

最新記事
最近のコメント
伝言板
カテゴリ検索
日付順検索
プルダウン 降順 昇順 年別

09月 | 2017年10月 | 11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -


キーワード検索
トリップアドバイザー掲載 タスマニア記事
タスマニアの旅行情報
トリップアドバイザー掲載 ニュージーランド記事
クイーンズタウン
個人的なコメントや質問はこちらからどうぞ

名前:
メール:
件名:
本文:

関連ブログ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。