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ニュージーランド旅行 2 Doubtful Sound

ダウトフル・サウンドはニュージーランドに数あるフィヨルドの中で一番水深が深く、二番目に長いフィヨルドです。一泊クルーズのツアーに参加しました。

Queenstown からバスで出発。Wakatipu湖をひたすら南下しながら湖と陸地の景色を楽しみました。バスの座席は外側に角度がついていて天井まで広いガラスなので、抜群の眺めです。運転手さんはガイドと兼任。サービス精神旺盛で、3時間以上の行程をひたすらしゃべり続けていました。ここは酪農が盛んで、オーストラリアと同じようにどこまでもこんな風景。羊、牛、馬、山羊が飽きるほどいます。
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昔は羊の数のほうが人間の数より何倍も多かったそうですが、最近は羊は減り、鹿の酪農が盛んになってきているそうです。鹿農場をよく見かけました。
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ワカティプ湖の南端の町キングストンでは、昔住民の足として使われた蒸気機関車が走っていました。今は保存に熱心に人たちの寄付に支えられて、一部の区間を走っています。実際に乗ることもできますよ。
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Manapouriに到着。ここからマナポウリ湖を船で渡ります。
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ニュージーランドのフィヨルドは、車でアクセスができるミルフォード・サウンドが有名で、多くの観光客はこっちへ行くようです。ダウトフル・サウンドに陸側からアクセスするには、マナポウリ湖を渡るしかありません。ダウトフル・サウンドはミルフォード・サウンドより三倍も長いのです。ダウトフル・サウンドの名は、キャプテン・クックがイギリスからやってきてここを発見したとき、狭くて安全に航行できるかどうか疑わしいので、入るのをあきらめたことからついたと言われています。
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湖を渡ったらまたバスに乗って険しい山を越えます。ここはニュージーランドのバス道としては一番急こう配の道。険しくくねったデコボコ道を女性のドライバーがガイドつきで勇ましく運転していましたが、ちょっと怖かった。この道の建設は困難で、莫大な費用がかかっているそうです。貴重な旅だったんですね。ダウトフル・サウンドを見下ろして感動。あそこを船で渡るんだなあ!
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そしていよいよ Deep Cove から乗船、フィヨルドに出発!
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ヨーロッパ、アメリカ、中東、アジア・・・世界中から来た観光客と一緒になりました。日本人は私たち以外いませんでした。
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そしてまもなくアクティビティ開始。ボート、カヤック、水泳から好きなものを選べます。ボートの添乗員は近くを移動しながら、この辺りの地形や自然を詳しく解説してくれました。
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その後船の旅は進み、とうとうタスマン海に到着!静かなフィヨルドとうって変わって荒々しい海です。
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岩にはすごい数のアザラシが張り付いています。船長さんはサービス精神旺盛で、荒波の中岩場にできる限り近づいてくれました。逆光だったのでうまく撮れませんでしたが。
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ノルウェーにもフィヨルドがありますが、ここのフィヨルドはちょっと雰囲気が違います。ノルウェーはもっと切り立った崖が深いですが、ここのフィヨルドは明るい感じ。ノルウェーは荘厳、ニュージーランドは開放的といったところでしょうか。
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ビュッフェ形式の夕食の後も旅は続きます。
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ここではアザラシのほかにもアシカ、イルカなどいろいろな動物が見られます。動物が出現すると船長さんが船内アナウンスで教えてくれるので、ラウンジやバーにいた人も、船室にいた人も、みんなカメラを持ってデッキにダッシュ!
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夕食のデザートが出た後は部屋に集まって、なんとパワーポイントのスライドを使ってフィヨルドやニュージーランドの自然の勉強会!(希望者のみ)。朝のバスガイドに始まり、そのあとの船とバスのガイド、ボートアクティビティでのガイド、一日中解説を聞きっぱなしでした。ニュージーランド英語の強いアクセントのため半分ぐらいしかわからなかったけど。いや~しかしニュージーランドの人ってまじめなのか、サービス精神旺盛なのか、ニュージーランドを心から愛しているのか・・・頭が下がりました。
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夜10時ごろでもこんなに明るい
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フィヨルド上に停泊、夜を明かした後はすてきな朝がやってきました
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みんなが朝食につこうとすること、またまた船長から号令が!デッキに駆けつけると、イルカが何匹も楽しく遊んでいました。しばらく私たちの船と一緒に泳いでいました。クジラのように潮を吹くのでどこにいるかわかるんです。イルカって知らない人(物体?)と一緒に遊ぶのが好きなんですね。
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いくつにも分かれたフィヨルドの支流のひとつ、Hall Armの先端に到着。ここで行き止まりです。引き返す前に船のエンジンもシャッターもおしゃべりも、すべて5分間だけ止めます。するといままで気付かなかった鳥のさえずりや滝の流れる音が聞こえてきました。静寂の中神々しい大自然にいだかれ、別世界にワープしてしまったようでした。

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Author:divayoshiko
よりよい生活と仕事環境を求めて、日本の会社を辞めてオーストラリアに移住しました。IT技術者として生活を確立するまでの様子、日々の生活や仕事のこと、現地情報、オーストラリアや日本について感じることなどをつづっています。メルボルン在住。
Twitter @divayoshiko

これまでの歩み
2009年
4月  技術独立ビザで永住権取得
2010年
1月  東京からブリスベンに移住
2月  シドニーに移住
4月  ブリスベンに移住
5-6月 メルボルンに長期出張
2014年
2月  メルボルンに移住

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