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終わらない会議

日本の職場でどうしてもなじめないことのひとつとして、会議があります。いつもダラダラ長くて、予定の時間になっても終わらない。それでしかたなく延長戦に突入するか、時間通り終わらせなければいけない状況だと、最後のアジェンダはほとんど尻つぼみで終わる。井戸端会議や雑談に会議を使っていることもあります。

日本人は始まる時間には比較的忠実で、始まりに遅れるとわかると律儀に電話してきたりするんですが、終わる時間には無頓着ですね。アジェンダを決めて時間配分をして、後ろから逆算して、決めた時間に終わらせるように努力するという習慣がありません。外人が混在している会議だったりすると、彼らが明らかにイライラしているのがわかってすごく共感するのですが、日本人の私がイライラを見せたら職場の人間関係にひびくので、我慢して何も感じていないフリをすることを含めると、二重のストレスがたまります。

先日は始まった時間が何と金曜の夜6時半!金曜のこの時間に会議を始めること自体、私には信じられないのですが(オーストラリアだったらとっくに職場から人が消えています)、まあそれを言っても仕方がないとしても、金曜の夜だからこそ、とっとと終わらせて帰りたいと思わないのでしょうか?そのときはめずらしくアジェンダと時間配分が決められていたにもかかわらず、全体で2時間の会議のうち、最初の1時間を取っていたアジェンダに2時間もかかり、まだ半分しか終わっていないのにもう8時半。のんびり井戸端風の会議を改善すれば十分1時間で終わると思うのですが、私は司会者でもないので仕切るわけにもいかず・・・。金曜夜なので、次の会議が控えていたり、会議室が次のグループに押さえられていることもないのをいいことに、だらだらは延々と続きます。結局後半戦は私の責任範囲から少し外れていたし、友達と約束があったのでお先に帰ってきました。時間通りに終わらせるのもプロフェッショナルの力量です。(え、何か?汗

子供を抱えながら仕事をしている女性などはおそらく死活問題で、こういう職場習慣が変わらない限り、女性が普通に働くのはまだまだ厳しい社会なのでしょう。それにしても、なぜ仕事なんか早く終わらせて、友達とおいしいものを食べに行ったり、家族とだんらんを楽しんだり、趣味を楽しんだりしたいと思わないのでしょうか?日本の社会慣行といってしまえばそれまでですが、社会を作っているのは個人。一人ひとりが早く帰って、貴重な時間をプライベートに使いたいと本気で願わない限り、社会は変わらないし、少子化にも歯止めがかからないでしょう。
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テーマ : オーストラリア
ジャンル : 海外情報

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激しく同感です。
自分も今海外にいて、幸せと感じるのは仕事にメリハリをつけられる点ですね。あー、帰りたくないな・・・。

じょーじさん

今度は日本勤務なんですか?また海外赴任の機会があるといいですね。

イングランド滞在残り1ヶ月なのですが、次の赴任地はまだ決まっていないのです・・・。世界中から引っ張りだこで、調整を付けるのが難しい状況なのでしょう(←勝手な想像)。

じょーじさん

さすが、モテる男は違うねv-10。いっそのことこちらから場所を指定しちゃったら!?


プロフィール

divayoshiko

Author:divayoshiko
よりよい生活と仕事環境を求めて、日本の会社を辞めてオーストラリアに移住しました。IT技術者として生活を確立するまでの様子、日々の生活や仕事のこと、現地情報、オーストラリアや日本について感じることなどをつづっています。メルボルン在住。
Twitter @divayoshiko

これまでの歩み
2009年
4月  技術独立ビザで永住権取得
2010年
1月  東京からブリスベンに移住
2月  シドニーに移住
4月  ブリスベンに移住
5-6月 メルボルンに長期出張
2014年
2月  メルボルンに移住

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