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時間外配達はやっておりません

今回の引越では、家具はぜんぜん持っていなかったので、週末にIKEAに行って一気に買い込んできました。運べるものは車で運びましたが、ベッドなど大きいものは配達を頼みました。配達日時を決める時、月曜日の9時から5時を指定されました。でもその時間は職場にいます。ダメもとで夜の配達はできないかと訊いてみるとやっぱりだめでした。そりゃそうだよね、この国は夜は帰宅して家族と過ごす時間。週末配達なんてとんでもございません。日本にいたときは当たり前のように夜や週末に配達してもらっていたのに。

一日のうち3時間単位で時間の幅を選ぶことができる(9時から12時までなど)というんですが、それでもかなりの時間職場を空けることになります。しかも月曜日では会社に了解を取る時間もないじゃないですか!しょうがない、半休を強硬するしかないかな。でも平日昼間は家を空ける人や共働きの家族は多いっていうのに、こんなことが許されるんだろうか?今回はたまたま都合がつきそうだからよかったけど、会議がある人や忙しい人はいったいどうすればいいんじゃ~許せーん!と怒り爆発

その後確認の電話をもらったときに判明したんですが、配達の30分から1時間前に電話をくれるので、3時間の間ずっと家にいる必要はないのです。これなら大丈夫。私は通勤時間が30分なので、30分前に電話ちょうだいね、とお願いしておけば、電話が来てから職場を出て往復1時間半で戻ってこれます。

家具の配達の他、電話会社やインターネットプロバイダが訪問するので家にいる必要があったのですが、すべてこの作戦でうまく行きました。日本で働いていたときは、仕事に合間に私用を済ませるということに罪悪感を感じてました。第一忙しすぎてそんなことはできなかったし、周りの目も気になりました。私の今の職場では、働く時間の調整は個人に任されています。お昼休みにジムに行ったり、途中で家庭の用事を済ませたりするのはみんな普通にやっています。同じチームの男性は、子供を迎えに行くため、毎日早朝に出社して4時半に帰ります。何時に職場にいるかはあまり意味がなく、重要なのは結果なので、誰がいつどこで何をしていようが気にしている人はいません。昼休みを2時間取るのだったら1時間早く来ればいいのです。今回も同僚にちょっと用事を済ませて戻って来るね、と伝えて出かければ問題なく、まったく心配はありませんでした。

日本のサービスに慣れた人から見ると柔軟性のないオーストラリアの配達システムですが、私生活を大切にしたり柔軟な働き方が許される社会的背景があって初めて実現できるんですね。移住して一年以上たつのに、日本で身に付けた考え方がまだまだ自分の中に残っていることに苦笑してしまいました。

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テーマ : オーストラリア
ジャンル : 海外情報

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人が社会(会社)に合わせるか、社会(会社)が人に合わせるか。特に日本人の場合、物事をしゃくし定規に考えてしまうので、社会(会社)に迷惑をかけると思ってしまうのかもしれませんが、実はもっと柔軟に考えることができるのかも。
でも、まー、人は一度便利なものになれると、もっと便利なことしか期待しない(不便な方向には戻れない)ものといいますよね。海外の人も日本に住むとそう実感すると聞いたことがあります。
ところで、ここ数日ブログが?な状態でしたが。

Nuggetさん

そうですね、社会が自分に合わせればいいんだって思って行動しちゃえば、それはそれで意外となんとかなっちゃうかも。

ブログはサーバー障害でここのところ全然更新できないどころかブログの画面も表示されなかったんですよー。やっと復活したと思ったら、最近のコメントが消えてしまいましたv-409。今復旧できるかどうかやってもらってます。


時間外配達は?

こんにちは。パソコンの調子が悪かったようですね。ブログの画面が出ていませんでした。私も経験ありますが直るまで退屈してましたよ。
日本の食堂などで「出前」という配達があるけど、外国人はどう思っているんでしょう。宅急便も留守で連絡すると夜に再配達。働きづくめで、なんか申し訳ないですよ。

鳥さん

直るまで退屈してたなんて、うれしいことをおっしゃってくださいますね。パソコンじゃなくてブログのサーバの障害で、データは飛んでしまうし、ブログの更新も一切できなかったんですよ。鳥さんはバックアップされてますか?私はしてなかったんですが、しないと怖いですね。
そういえばそばやお寿司の出前ってありましたね。こちらはピザならありますが、家まで食事を運んでくれるなんて老人向けのサービスぐらいしかないんじゃないでしょうか。こっちの人に話してみたらどんな反応がくるかな?


プロフィール

divayoshiko

Author:divayoshiko
よりよい生活と仕事環境を求めて、日本の会社を辞めてオーストラリアに移住しました。IT技術者として生活を確立するまでの様子、日々の生活や仕事のこと、現地情報、オーストラリアや日本について感じることなどをつづっています。メルボルン在住。
Twitter @divayoshiko

これまでの歩み
2009年
4月  技術独立ビザで永住権取得
2010年
1月  東京からブリスベンに移住
2月  シドニーに移住
4月  ブリスベンに移住
5-6月 メルボルンに長期出張
2014年
2月  メルボルンに移住

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