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居酒屋あれこれ

休日の昼間にふらっと街に出かけたときに、さて一休みして何か飲みたいなと思ったら何を頼むか。コーヒー、紅茶、ソフトドリンク、ビール、ワインがよくある選択肢ですが、私の場合、これから暑くなるにつれて冷えたワインが増えそうです。この国ではどこに行ってもお酒が身近にあります。お酒は夜飲むものという概念がないのです。気軽にフラッと入れるバーは多いし、バーとカフェの両方、パブとレストランの両方を兼ね備えたようなお店もたくさんあり、女性でも気軽に入ってちょこっと飲めます。酒屋さんも多い。ただしお店の外の公共の場所では飲んではいけないので、そこは厳しいですが。空港にも気軽に立ち寄れるバーがあるので、解放感いっぱいの金曜の夜、出張の帰りのフライトを待っている間、気がつくとワイングラスを持ってたりします。

スポーツ大好きのこの国では、お酒を飲むところはたいてい大きなTVスクリーンがあって、フットボールやクリケットの試合を皆で見ています。スポーツバーに行くとさらに大画面のスクリーンがたくさん設置されていて、試合への熱狂ぶりに圧倒されてしまいます。

オーストラリアの料理と言えばインターナショナル料理。特にオーストラリアらしいものと言えばカンガルー、エミュー、ワニの肉なんかで、わざわざ食べに行くほど特別美味しいものではありません。普通の料理であえてオーストラリアらしいものと言えばバーミール(居酒屋料理)かな。これはバーで出されるガッツリした料理で、ステーキなどの肉料理とサイドディッシュなんかが代表的です。おしゃれ感はないんですが、ボリューム満点でお値段も手ごろでしかも意外とおいしい。ヨーロッパのバーでもバーミールを出しますが(あ、日本にも居酒屋料理ありますね)、昔バーが男のものだった時代の名残なんでしょうか、なんとなく男臭さがあります。

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この国のバーのいいところは何と言っても禁煙なこと。といってもこれは嫌煙家の私にとってはですが。お酒を飲みに行っても汚い空気を吸わなくてすむこと、服が臭くならないこと、お酒を飲む時間を心から楽しめるのはまったくもってうれしい限り。

バーミールを出す店で代表的なのがホテル。オーストラリアの街を歩いていると大きな看板にHOTELと書いてある建物をよく見ますが、これは宿泊施設ではなく、パブなのです。これは昔、パブで夜はお酒を出してはいけないという法律ができたのですが、宿泊施設だけは例外だったので、困ったパブの店主が急遽パブをホテルにして商売を乗り切った時の名残なんだそうです。週末ともなると昼間からお酒や軽食やスポーツ番組を楽しむ人たちでいっぱいで健全な雰囲気。気候のいいブリスベンでは青空酒場も楽しいです。ライブ演奏をやってるお店も多く、ノリのいい音楽が始まると、一人二人と出てきてダンスが始まります。おじいちゃんおばあちゃんのカップルが仲むつまじくダンスしているのを見たりすると、こっちまで幸せな気分になります。
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Norman Hotel, Brisbane

たまにお店の人が巨大なお皿をかついで客席に現れることがあります。何をもって来たのかと思ったら、肉や魚介類がぎっしり。でもこれがなんと生 テーブルに生肉のテンコ盛りを突き出されたらさすがにギョッとします。でも焼き忘れたんじゃありません。これはラッフルで、2ドル程度のお金をかけて、自分の選んだ番号が当たるとお土産にお皿をまるごともらえるのです。さすがに公営ギャンブルが盛んな国だけあるなあ。何十倍にもなって返ってくるんだから、当たったらすごい。今度賭けてみようかな。当たらなくてもそれでどんな料理を作るか想像するだけで楽しいかも。





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テーマ : オーストラリア
ジャンル : 海外情報

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週末の夜、あるいは休日のお昼にワインって最高ですよね。
本当に人生をEnjoy(享受)してるって感じですね。

Nuggetさん

こちらはどこでもワインがあるのでワイン好きにはたまらんですね。オーストラリアワインばっかりですけど。


「これから暑くなるにつれて・・・」と言われると、ついつい「え!?」とリアクションしてしまう・・・。
こちらは急に寒くなったり台風が来たり、台風一過は暖かかったりと、変化しまくりです。
クリケットの試合をバーで見る・・・懐かしいな。日本では世界中のスポーツの情報はそれなりに入ってきますが、クリケットはさすがにほとんど見たことありません・・・。

じょーじさん

こちらに来てイギリス連邦の文化を初めて経験しています。クリケットも見たことなかったし、Commonwealth Gameも知らなかった。ハロウィーンもアメリカみたいに大々的じゃないし。日本の海外情報はアメリカ中心ですね。


プロフィール

divayoshiko

Author:divayoshiko
よりよい生活と仕事環境を求めて、日本の会社を辞めてオーストラリアに移住しました。IT技術者として生活を確立するまでの様子、日々の生活や仕事のこと、現地情報、オーストラリアや日本について感じることなどをつづっています。メルボルン在住。
Twitter @divayoshiko

これまでの歩み
2009年
4月  技術独立ビザで永住権取得
2010年
1月  東京からブリスベンに移住
2月  シドニーに移住
4月  ブリスベンに移住
5-6月 メルボルンに長期出張
2014年
2月  メルボルンに移住

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