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光の饗宴 メルボルン ホワイトナイト

週末の土曜の夜、夜通しぶっ続けのイベント、「ホワイトナイト」が開催されました。メルボルンシティ全体が光の芸術に包まれるという、大規模でロマンチックなイベントです。昨年が一回目で、今年はさらに規模が拡大されたそうです。最近はやりのプロジェクション・マッピングを駆使し、街中にある建築物にブロジェクターから投影された画像が映し出され、それは幻想的。人出はなんと55万人。オーストラリアで芋を洗うような人ごみを見ることはめったにないので、こちらも合わせて「見所」です。

このイベントのすごいのは、見所がシティのあちらこちらに散らばっていること。だから街のどこへ行っても人の海。この日はいつもは夜閉まってしまう建物も中を解放し、イベントをやっている所もありました。夜7時から朝7時まで開催なので、いつもは夜中には止まってしまう電車、トラム、バスといった公共交通機関も夜通しぶっ続けで運転。これは基本的に夜は店じまいするオーストラリアにしては出血大サービスです。

街の中心にあるプリンセス・ブリッジ
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遠くからみるときれいですが、実は橋の上は押すな押すなの大騒ぎ。
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メルボルンのアイコン、フリンダーズ・ストリート駅。写真ではわかりませんが、映像は常に動いています。
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フリンダーストリートはまるで明治神宮の初詣状態。他人との距離の許容範囲が狭いオーストラリアの人が、ここまで他人とぴったりくっついて歩いているのはすごい。
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しばらく見ているとデザインがガラッと変わるので、なかなか目を離すことができません。
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メルボルンの街は狭い小路がたくさんあるのが特徴的。フリンダーズレーンにも光がちりばめられていました。
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メルボルンGPOも虹色の光に包まれました。
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街のあちこちに隠れているプロジェクターを探すのも楽しみ。人の群れのすぐ近くの地面に柵もなく、見張りの人もなく、煌々と光を放つプロジェクターがポンと置いてあってびっくり。いたずらする人は・・・いないんでしょうね。

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おとぎの国にまよい込んでしまったような華やかな雰囲気に酔ってしまってなかなか帰ることができませんでしたが、あまりに多くの場所に見所が散らばっているので、見ることができなかった所もたくさん。来年も開催されることが決まっているので、州立図書館、メルボルンセントラル、ビラルンマー公園、ビクトリア国立美術館など、話題の出し物があるのに見逃した所へぜひ行きたいと思います。

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ノマド天国

メルボルンに引っ越して二週間が経ちました。いや~引越ってホント大変ですね。するたびにもう二度としたくないと思うのですが、新しい土地に住むという冒険はエキサイティングで、自分の経験を広げることにもなるので、これも楽しいものです。今回はブリスベンの同じ場所に数年住んでからの引越だったので、そうとう物もたまっていました。時々引っ越すのは余分なものを削ぎ落すいい機会でもあります。日本からオーストラリアに引っ越すときもそうでしたが、家具はほとんど処分して来ました。でもいろいろな意味で、日本で引っ越すときよりは楽なことが多かったです。

まずブリスベンのアパートは家具つきではありませんでしたが、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、掃除機、扇風機など、基本的な電気製品が用意されていました。これは処分で悩まなくて済むので本当にラクでした。オーストラリアの賃貸アパートは家具つきも多いですが、家具つきでなくても基本的なインテリアや備品が用意されていることが多いです。

各窓のカーテンもロールスクリーンも照明もついていたので、入居するときにいちいちカーテンを作る必要はないし、退去するときもそのままだから楽でした。日本では入居するときにはすべての窓の寸法を測ってカーテンを作り(これが結構な費用がかかる!)、退去するときは他の人が使うかもしれないのに捨ててしまいます。日本のアパートから退去するとき泣いたのは、大きな窓枠に合わせて結構な費用をかけて作ったロールスクリーンを処分しなければならなかったこと。ベージュ色のベーシックなデザインなので、かなりの確率で次のテナントに喜ばれることがわかっていたので不動産屋に相談しましたが、とにかくすべての備品は撤去するようにとの一点張り。どう考えても他に使いまわしのできないスクリーンを泣く泣く処分しました。余計なコストがかかるばかりでなく、無駄なゴミを増やすことになります。

オーストラリアでは次の人のために小さな備品や生活道具などを残しておくことも多いのですが、日本ではどうしてこんなに融通がきかないのでしょう?誰にとっても不利益はないばかりか、利点しか思いつかないのですが。日本の不動産屋は、二言目にはテナントによって趣味が違うからといいますが、本当にそうなのでしょうか?賃貸アパートは借りる側は短期間のスパンで考えることが多いですし、ベーシックなデザインなら何の問題もないはずです。個性的なインテリアを望む人は家を購入すればいいんですから。賃貸物件を短期間低コストで借りたい人は、日本人の学生やビジネスマン、海外からの留学生や長期出張者、長期旅行者などから多くのニーズがあります。最近日本でも家具つき物件が増えてきたようですが、まだまだ少ないし、いろいろな制約が多すぎます。日本の不動産屋は固定観念に縛られず、顧客が望むサービスを提供することについてもっと努力してもいいのではないでしょうか。

「あー引越・・・」の記事にも書いたように、日本では退去するときに不用品を処分するのが極めて困難で、費用もかかります。先般の引越では、家具の処分は本当にラクでした。中古家具の売りたし買いたしサイトに写真と詳細を載せておけば、安いものだとすぐに買い手が付きます。ウェブに載せた次の日に車でピュッと来てピュッと持って行ってくれたこともたびたび。それでも買い手がつかないときはもらってくれた人も多かったので助かりました。日本では新品が喜ばれる傾向があり、中古品の流通ルートも限定的ですが、この国では中古家具やアンティークを買うことは一般的です。住宅街を歩くと家の前に古い家具が置いてあることがありますが、これは勝手に持って行ってくださいということ。私も引越前に、古いけどまだ使えるスーツケースの処分に困って家の前に出しておいたら、2-3時間後には見事に消えていました。処分したい人もハッピー、もらう人もハッピー、コストもかからない、環境にも優しい、これ以上いいことはないと思いませんか?

契約に当たっては、礼金、更新料、保証人などというめんどくさいものはありません。敷金については、賃貸業者の不正やもめごとを防ぐために、政府機関が退去時まで預かります。契約の方法も、シェアハウスの間接的契約や又貸しなど、柔軟な選択肢があるので、個人の事情に合わせて選ぶことができます。オーストラリアでは日本のように一度住んだら同じ所にずっと住むというのではなく、仕事やライフステージに合わせて住む場所を変えるのが一般的なので、社会の仕組みも国民のマインドも、引越しやすい状況になっているのでしょう。

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プロフィール

divayoshiko

Author:divayoshiko
よりよい生活と仕事環境を求めて、日本の会社を辞めてオーストラリアに移住しました。IT技術者として生活を確立するまでの様子、日々の生活や仕事のこと、現地情報、オーストラリアや日本について感じることなどをつづっています。メルボルン在住。
Twitter @divayoshiko

これまでの歩み
2009年
4月  技術独立ビザで永住権取得
2010年
1月  東京からブリスベンに移住
2月  シドニーに移住
4月  ブリスベンに移住
5-6月 メルボルンに長期出張
2014年
2月  メルボルンに移住

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