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春が来た!フラワーカーニバル

とうとう春がやってきました!ちょっと前はまだ暖房をしていたと思ったら、その三日後には30度の夏日になったり、また春日に戻ったり、気温の乱高下がすごいです。でも湿度が低いのでとってもさわやか。何を着ていくか迷うことも多いけど、まわりでどんどん花が開花していくのを見るのは楽しい 特に今年の冬は寒くて長かったので、待ってたよ、春!

・・・ということで春を満喫するためにToowomba Carnival of Flowers へ行ってきました。Toowombaはブリスベンから西へ車で二時間ぐらい。オーストラリアの田舎の典型的風景、牛、羊、馬がいる牧場と、どこまでも続く広大な平地を見ながらのドライブです。

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ガーデンシティという名の通り、きれいな街でした。街や住宅は花であふれ、街全体が花を大切にしているのが伝わってきました。このフェスティバルは60年以上の歴史があります。公園の花を楽しめる会場が街に何箇所かあり、イベント開催中はパレードやストリートショーなどいろいろな催し物があったようです。

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公園内は花花花・・・。色とりどりの花に囲まれてとっても幸せでした。

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いやしかし、これほどの規模のお祭りでありながら、公園内にはカフェの一つもないところがなんとも垢ぬけないというか純朴というか・・・。アジア系の旅行客と思われる人たちがたくさん来ていたので、ちょっとおしゃれなカフェやレストランでもあれば繁盛すると思うんですが。街に入ってもフェスティバルの旗や看板ひとつ見当たらなくてどこに行ったらいいかわからなかったほど。まああんまり商売っ気がありすぎても幻滅しますけどね。
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Toowombaにある University of South Queensland のキャンパスにも寄ってきました。ここにはなんとすばらしい日本庭園がありました。途中出会った女性が、ここに来たならぜひ寄って行きなさいと教えてくれたのです。すごい広さの庭!
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ブリスベンの日本庭園に比べるととても開放的な感じでした。こんな田舎?にりっぱな日本庭園があるとは驚きました。この庭は大阪府高槻市からの寄贈です。Toowombaと高槻市な姉妹都市なんだそうです。ここは来た甲斐がありました。

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つつじも藤棚も満開、ラッキーでした
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テーマ : オーストラリア
ジャンル : 海外情報

ブリスベンに居酒屋がやって来た!

しばらく前にブリスベンに出現した居酒屋WAGAYAに行ってきました。これはブリスベンには今までなかったまったく新しいコンセプトのお店で、シドニー店の姉妹店だそうです。居酒屋はシドニーやメルボルンにはあるけど、田舎なブリスベンには今までなかったのでうれしい限り。でもなぜかチャイナタウンのど真ん中にあるのがオチですかね?日本の居酒屋はビルの上階にあることが多いけど、このお店も二階にあります。まさかそんなところまで真似したの?そしてフロアが広いのも日本のモダン居酒屋風。従業員が一斉にかける掛け声が聞こえるのもまさに日本!

日本のオシャレ居酒屋そのものの、ちょっぴり薄暗くて落ち着けるインテリア。席は日本によくある個室スタイルです。
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写真付きラミネート加工の大きなメニュー表にこれでもか!と並ぶメニューの数々。こっちにはない日本の居酒屋風カクテルは種類がすごい。お食事の品数も多いです。うはー、こりゃまさに日本!なつかし~。
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タッチスクリーンで個室席からオーダーします。これは日本の居酒屋やカラオケを知らない人が見たら度肝を抜きそう。言語は英語、日本語、中国語、韓国語から選べます。
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メニューを選んでオーダーボタンを押す。注文したらすぐ食事が届くのにはびっくり。サービスも日本並です。すぐに来るので、お腹のすき具合に合わせて一皿づつ追加注文できるのが便利。注文合計金額を常に確認できるので、お財布とも相談しながら。
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お酒は熱燗かお冷か選べる。いや~芸が細かい。さすがです。
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居酒屋定番メニュー、明太ポテトサラダ
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蓮根揚げ。カリカリポリポリ・・・・。こういうなんでもないメニューがうれしいんだナ。
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鰻串。やわらかくて味付けも良かった。
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これぞ居酒屋、定番の焼鳥
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鮭ハラミ寿司
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ほたてガーリックチャーハン
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〆はマーブルポッキーつき黒ゴマアイス。泣けます
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週末に予約しないで行ったら30分待ちでした。こんなに席数が多いのに満席とはやっぱり人気なのかな?雰囲気がそこそこいいお店は高いのが普通なんだけど、ここは味も雰囲気もいいのに値段は良心的でした。

お寿司を握る店員さん
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ブリスベンの和食店は韓国人や台湾人が経営している所が多く、これ和食なの?というお店が多いのです。日本人経営でも味つけが微妙に現地化していたりします。味は良くても雰囲気がイマイチだったり、味も雰囲気もいい所は値段がべらぼうに高いのに量はほんの少しだったり。がっかりすることが多いので、外食のときに和食を選ぶのは、ファーストフードを除きこれまで敬遠気味でした。でもここはメニュー、味付け、インテリア、オーダーシステム、サービス、すべてにおいて日本そのもの。和食の店の従業員はアジア系非日本人のことが多いけど、ここは従業員も日本人が多くてちゃんとした日本語をしゃべってるし、サービスレベルも日本並!これはかなり感動モンです。オーストラリアにいることをすっかり忘れてしまいそうでした

外国人が日本へ旅行して感心することの一つが居酒屋。もっとオーストラリアにも来れば売れるのにな~と残念に思っていたので、今回の出店は日本人としてもお客さんとしてもすごくうれしいです。世界各国のレストランがひしめくなかでも、この居酒屋は趣向という点で突出してます。職場のアジア系同僚の間でもちょっとした話題になっています。日本のパワー、おそるべし!そしてここまで日本のスタイルにこだわって店作りをした経営者に拍手喝さいです

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テーマ : オーストラリア
ジャンル : 海外情報

女性がのびのび働ける国

私がオーストラリアに来る前は日本のIT業界で働いていて、職場では女性は少数派でした。幸い外資系企業に勤めていたので社内では女性差別は感じたことはあまりありませんでしたが、顧客の日本企業を訪問すると、相手が同行の男性の方ばかり見て話し、私のほうは見ないなんてことがよくありました。長時間労働が当たり前の職場ということもあり、女性の平均年齢は若く、当然管理職もほとんどいませんでした。たまに本社などから外国人の女性幹部がやってくると、年配の女性を職場で見るのが珍しいからなのか、全然仕事に関係ない理由で男性から心ない中傷の声が聞こえてくることもありました。やはり圧倒的に男性優位の世界だったと思います。

こういうことが日常的な環境では、自分は職場でわき役のように感じ、女性だということをどうしても意識してしまいがちです。また社会全体でも男性が主で、家庭は女性が担うべきという社会の空気があり、女性はこうあるべきという価値観が公共メディアや人々との会話を通してどんどん入ってきます。日本女性の社会的地位が低いのは有名なので、私が移住した理由を「女性差別があるから?」と訊いてくれる人もいます。

オーストラリアではあらゆる年代の女性が働いているし、女性幹部も少なくありません。首相を筆頭に政治の要職も女性が本当に多く、人口の半分を占める人種として普通に働いています。これはIT業界も例外ではありません。私の会社でもクライアントの企業でも、女性従業員や管理職が本当にたくさんいるので、自分がマイノリティと感じることはありません。私の元上司の女性はプロジェクトマネジメントのプロとしてクライアント先で500人のチームを率いているし、私の今のクライアントの社長も女性です。日本女性の平均収入は男性の50%、オーストラリアでは80%ですから、その差は歴然です。

自分の社内でもクライアント企業に行っても、女性だからといって特別な反応はなく、ごく自然に一緒に仕事をしています。この「女性」じゃなくて「人間」の扱いをしてくれることが、私にはこの上なくうれしいです。働いているときは、自分が女性であることを意識することはまったくありません。そもそも仕事に男も女も関係ないので、余計なことを気にせず仕事に集中できるのは本当に助かります。オーストラリアは、アメリカや北欧など他の先進国に比べればまだまだ女性差別はあるいう人ももいますが、先進国の中でも一番女性の地位が低い国から来た私から見ると、この国でも十分天国のように感じます。

女性が活躍できることの背景には、男女平等の価値観が徹底していることに加え、労働環境に恵まれていることが大きいでしょう。女性の労働の足かせになるのは家庭との両立ですが、この国ではどんな時でも優先されるのが家庭です。女性も男性も「家族が・・・」と言い訳すればなんでも許されるといっても過言ではありません。子供を職場に連れてくる人もたまに見かけます。男性が家事や育児をするのは当たり前だし、男性の出産休暇も普通。長時間労働を良しとする価値観はなく、定時になったらさっさと帰る。残業している人は仕事ができない人。こういう環境では働く女性の負担は日本と雲泥の差でしょう。日本では血のにじむような努力して仕事と家庭を両立している女性がたくさんいることを思うと、こちらの女性は同じ地球上にいる女性とは思えず、複雑な気持ちになります。もちろんどこの世界でも仕事と家庭の両立は大変なんだと思いますが、苦労のレベルがぜんぜん違うでしょう。

普段生活をしていても、社会全体にある女性に対する特別な視線を感じないで済むことは本当にラクチンです。自分を伝統的な女性の価値観に当てはめずにすむこの解放感は、おそらく日本を出た女性の多くが感じていると思います。自信をもって堂々と自分の足で立ってやりたいことができ、一人の独立した人間として尊重してもらえることは精神衛生上とても大きな意味を持っており、この国に来てよかったなと思うことの一つです。


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和菓子入門 ~桜餅

長い冬もそろそろ終わり。最近めっきり暖かくなって、朝起きるのもつらくなくなってきました。日本もそうでしょうけど、厳しい気候が緩んでくる季節の変わり目はなんだかウキウキしますね

冬籠りの間は週末にケーキを焼くことも多かったけど、たまには日本人らしくお抹茶でほっこりした~い→でも抹茶に合うお菓子がなーい→なければ自分で作る ということで春らしく桜餅を作ってみました。でも桜の葉の塩漬けがないので、はだかんぼうの桜餅です。

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外側のおもちは意外と簡単にできました。道明寺粉と砂糖と水を混ぜる→電子レンジ→蒸らすを二回繰り返しただけで、ツブツブのおもちができました。

中身のこしあんはやっぱり手間がかかりました。あずきを一晩水につけてから長時間煮て粒あんを作るだけでもかなり時間がかかります。そしてその後皮を取り除かなくちゃいけないんだけど、こし器がない!しかたなく手持ちの丸いざるでこしました(どこかにこし器売ってるんでしょうか?)。でもこれだけだと不十分だったので、必殺技のフードプロセッサーでペースト状に。かなり満足なおいしいこしあんができました。最後におもちでくるんで完成です。

いやはや日本の反対側で桜餅が食べられるとは。和菓子と一緒にお抹茶を味わうのもやっぱりいいですねぇ。この次は白あんに挑戦です。白あんができればねりきりだって作れちゃうし。わー日本人だな~。

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プロフィール

divayoshiko

Author:divayoshiko
よりよい生活と仕事環境を求めて、日本の会社を辞めてオーストラリアに移住しました。IT技術者として生活を確立するまでの様子、日々の生活や仕事のこと、現地情報、オーストラリアや日本について感じることなどをつづっています。メルボルン在住。
Twitter @divayoshiko

これまでの歩み
2009年
4月  技術独立ビザで永住権取得
2010年
1月  東京からブリスベンに移住
2月  シドニーに移住
4月  ブリスベンに移住
5-6月 メルボルンに長期出張
2014年
2月  メルボルンに移住

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